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【中国輸出の見積りはなぜ会社で違う?仕組みをやさしく解説します】

【中国輸出の見積りはなぜ会社で違う?仕組みをやさしく解説します】

2025-12-19 09:00:00

大阪府の中国輸出のヨロズ物流広報担当の亀田です!


中国向けの輸出をサポートしていると、「同じ荷物なのに、なんで会社によって見積りの金額が違うの?」というご質問をよくいただきます。実はこれ、単に“安い・高い”という話ではなく、費用の仕組みそのものが複雑で、見えにくい部分が多いからなんです。今回は、輸出コストがどのように構成されているのか、できるだけ分かりやすくお伝えしてみたいと思います。


まず大前提として、輸出費用は「日本側で発生する費用」「海上輸送の費用」「中国側で発生する費用」の三つに分けられます。日本側では、トラックで港まで運ぶ国内輸送費や、港での取り扱いにかかる費用が中心です。同じ大阪からでも、港や時間帯、積み方によって金額は変わりますし、貨物の形状や重量が特殊な場合は追加費用がかかることもあります。


次に海上輸送ですが、ここは特に変動が大きい部分です。船会社ごとに料金体系が異なり、燃油の価格や為替の影響を受けるため、同じ区間でも時期によって大きく違って見える場合があります。さらに中国行きは航路によって混み具合が変わり、ピーク時はスペース確保のために料金が上がることも珍しくありません。


そして、見落とされがちなのが中国側で発生する費用です。現地の港での取り扱い費用や通関に関する費用は、港によってルールが異なり、細かな条件次第で増減します。同じ“上海向け”でも、扱うターミナルが違うだけで金額が変わるケースもあります。特に中国は制度変更が頻繁で、費用の項目が突然増えることもあり、これが「会社によって見積りが違う」理由の一つになっています。


つまり、輸出の見積りは“定価”があるようで実はなく、複数の条件が重なって金額が決まる仕組みなんです。だからこそ、お客様が混乱しやすいのも当然だと思います。ヨロズ物流では、この分かりにくい部分をできるだけ透明にし、費用が上がる理由も一つひとつ丁寧に説明するよう心がけています。金額の妥当性が分かれば、輸出はもっと前向きに取り組めるはず。今後も、お客様が安心して中国輸出に取り組めるよう、情報提供とサポートを続けてまいります。


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